突然、アルテッツァのフロントから白煙が出ました。
しかも、なんだか焦げ臭い。
もしかして、エンジンブロー・・・???
しかし、冷却水も入ってるし、水温も上がってない。
アタフタ焦りながらも、とりあえず知り合いの車屋さんに連絡。
すると、
「たぶん、クラッチが焼けたんだと思う。クラッチが滑らなければ問題ないよ」
との事。
早速、ギアチェンジを繰り返しながら少し走ってみるが、大丈夫そう。
ちゃんと加速する。
若干、フロントに臭いが残ってる気もするけど、もう煙は出ていない。
良かったー
それから数日乗っていますが、今のところ特に不具合等は出ていません。
車屋さん曰く、
「坂道降りたとき、反クラだったんじゃないの?」
とのご指摘。
クラッチ版がしっかり繋がっていない状態を繰り返したから、摩擦で熱が起きて、クラッチ板の表面が焦げて、煙・臭いが発生したのではないかと。
実は、今回のトラブルの原因はこの坂道↓
この坂道を下った先に進みたかったのですが、途中に大木が落ちていたんです。
「もう、これ以上は先に進めないや・・・」
そう思い、バックで坂道を登ろうとしたのですが、なかなか傾斜もきつく、道幅も狭くて、うまく上れません。/p>
2回くらい上り降りを繰り返し、3回目に白煙が出ました。
ギアをバックに入れ、アクセルを踏み込んだ瞬間でした。
かなり焦っていたので、記憶が少し曖昧ですが、たぶん、こんな感じ。
※ちなみに、記事の最初にあるアルテッツァのフロントから煙が出ている画像はイメージです。
Photoshopを使って付け足した煙です。
あのときは、めちゃくちゃ焦ってて、写真なんか撮ってる余裕はなかったです。