アルテッツァにドライブレコーダーを取り付けました。
選んだ機種は、「DRV-230(ケンウッド)」
それにしても、ドライブレコーダーの種類多すぎですね。
ユピテル・コムテック・ケンウッドなどなど・・・色々なメーカーの機種を見てみましたが、性能に大きな違いも無く、結局は「値段が高いものが性能も良い」って感じ。
だからといって、一番良いものを選んでも、僕にとっては必要ない性能も多く搭載されています。
信頼性のある機種で、最低限の機能が備わってれば十分!
そこで、僕が「必要だ」と思う機能だけを搭載しているドライブレコーダーのみに絞って探してみました。
その結果、残ったのが「DRV-230」です。
【必要だと思う機能】
- できるだけ小さい本体
- 駐車監視(当て逃げ)
- 夜間でもそれなりにキレイに映る画質
- それなりに長い録画時間
【必要ないと思う機能】
- 事故の位置を記録するGPS機能
- 後方用ドライブレコーダー
特にアルテッツァに取り付ける上で、一番大事だと思ったのが『本体の大きさ』です。
アルテッツァのような視界が狭い車だと、液晶が大きいドライブレコーダーがフロントガラスにくっ付いてると、かなり目障りです。
あと、車への強い振動を感知して、自動録画を開始してくれる『駐車監視機能』は、ずっと欲しかった機能。
以前、当て逃げされて悔しい思いをした経験があるので・・・
最近のドライブレコーダーの多くに搭載されている『GPS機能』ですが、事故した位置を記録することに数千円の価値は感じなかったので、GPS機能は不要としました。
『後方用のドライブレコーダー』も、消費電力が増えてバッテリーが上がりが気になるのと、値段もグンと上がるので不要としました。
たしかに後方用のドライブレコーダーがあると、追突されたときの証拠にはなるかもしれません。
しかし、追突の事故ならほぼ相手側の過失が認められますからね。
とりあえず、「自分が事故を起こしてしまった」とき、真実を証明できれば十分です。
ドライブレコーダーの取り付けについて
ドライブレコーダーの取り付けは、いつもお世話になっている車屋さんにお願いしました。
配線が見えないようにしたかったので、電源の供給はシガーソケットからではなく、グローブボックスの裏側でソケットを中継する形で取付てもらいました。
ソケット中継は車屋さんからの提案だったのですが、「車を乗り換える時もカンタンにドライブレコーダーを移行できるから」ということらしいです。
もちろん、アルテッツァを降りる予定は全くないですが。
工賃は車検と一緒にお願いしたのでサービスしてくれましたが、「ちなみに、いくら?」と聞いてみたところ、ソケット代と合わせて5,000~6,000円との事でした。
カー用品店なら、ドライブレコーダーを買って取り付けも頼めば、もっと安くなるかもしれませんね。