2008年に購入した中古アルテッツァの日々劣化していくパーツ・不具合を紹介しています。購入前のチェックポイントとしてお役立てください。

中古アルテッツァ購入前に必見!劣化・不具合・修理の記録

中古アルテッツァ購入前に知っておきたいこと

アルテッツァに取付けできるチャイルドシート

更新日:

【コンビ】クルムーヴ スマート エッグショック JG-550 回転式チャイルドシート

ついに僕の愛車アルテッツァにもチャイルドシートを取付けました。

選んだのは、コンビの「JG-550」

※JG-550は販売が終了し、現行モデルは「JG-550」です↓

アルテッツァにチャイルドシートを取り付け、または、新しいチャイルドシートを購入する際に注意する点は2つ

1.『シートベルト固定タイプ』を選ぶこと

ISOFIX取付け不可

チャイルドシートには、『シートベルト固定タイプ』と『ISOFIXタイプ』があります。

どちらを選ぶかは取り付ける車種によるのですが、アルテッツァは、『シートベルト固定タイプ』しか取り付けることができません。

『ISOFIXタイプ』に対応していれば、コネクタを差し込むだけでいいので、シートベルト固定タイプよりも簡単に取り付けられるんですけどね。

このISOFIXを取り付る金具の装備が全ての新車に義務化されたのは、2012年7月。

2005年7月に生産中止となったアルテッツァには、当然ながら装備されていません。

※コメントにて情報頂きました。

中期・後期型はISOFIX対応、ジータは全てのモデルでISOFIX対応。

画像のようなコネクタではなく、金具のフックがリアシートの座面と背もたれの間に隠れています。

2.『回転機能』を選ぶこと

チャイルドシートの回転機能

少し値段は張りますが、アルテッツァには『回転機能』が付いたチャイルドシートがおすすめです。

シートの部分が360°回転できるこの機能があると、子供の乗せ降ろしが凄ーく楽なんです。

車を降りたら、レバーを押してシートを横向きに回転させれば、さっと子供を降ろすことができます。

乗るときは、横向きになっているシートに子供を置き、レバーで元の向きに戻すだけ。

わざわざ前の座席を移動させたり、反対側に回り込んで、アタフタする必要がなくなります。

特にアルテッツァのように後部座席が狭い車では、ほぼ必須と言っても良いくらい重要な機能です。

たまに乗せ降ろしが大変なのか?助手席にチャイルドシートを乗せてしまっている人もいますが、チャイルドシートを取り付ける位置は、基本的に後部座席が推奨されています。

事故の時、助手席の方が死亡・大けがのリスクが非常に高いですからね。

あと最近は、シートをフラットにできる機能もあるみたいですが、隣に人が座れなくなってしまうので、アルテッツァには不向きです。

実際にチャイルドシートを取付けた様子

チャイルドシート(横から)

チャイルドシート(反対側から)

チャイルドシート(前から)

他のよりコンパクトで良かったです。

アルテッツァにチャイルドシートを乗せるのは、ちょっと悲しいのですが仕方ない…

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